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ソリテア リズム

スパイダー01.jpg
これは「スパイダー」の成績。
ソリテア
偶然を楽しむゲームに必勝法などいらないと思う方は読まないでください。
 裏技や必勝法がないことをご存じの方は読まないでください。
 此処にもありませんから。
*****
ソリテアは1990年からWindowsについているようです。
始めは「クロンダイク」しか無かった。
「上がる」とカードが跳ね回るのが楽しみで飽きずにやっていた。
 トランプを使った遊びは「神経衰弱」しか知らなかった。
 他の土地では何というのか知らない。
 裏返したカードの数を合わせるゲーム。
 何処に何があるかを覚えていることを競う。
ところが最近はやらずに「スパイダー」にハマっている。

理由は以下のようにすると簡単に先に進めてしまえることに気づいたからである。
 私は「ダブルクリック」が苦手でカーソルを当てて選択。
 1回のクリックで実行?にマウスを設定している。ので注意。
 ルールは1枚めくり。
1,カードをめくったら、必ずクリックする。
2,次に下に並んでいるカードの一番下を順番にクリックする。
 そうすると、行き先があるカードは勝手に飛んでいく。
3,念の為に並んでいる一番上のカードも順番にクリックする。
以上を繰り返しているといつの間にか終わってしまう。90%。
 終わらなかったら少し考えて進める。100%終わる。
この方法で成績が何処まで上がるのか試したことはない。
 クリックに疲れてしまうからである。

ところが「スパイダー」そうはイカない。飛んだ後のこと考えて進めていかないといけない。
スパイダーの成績を上げる方法。
せっかく見に来てくれたのに何もお得情報が無かった。
 ではもったいないので
「ソリテア:スパイダー」で成績を上げる方法を教えます。30年もやってる人が気がついた。
1,「元に戻す」を活用して、
 その時動かせるカードを全て動かしてどれが一番遠くまで進めたかを
 覚えておきます。
 そしてその手を実行します。
 これを繰り返す。とにかく先にすすめる。
2,上をやっていて、大したことがない時はできるだけ大きな数を上に残すようにする。
 1:エースが最悪の手でこの下にはカードが置けなくなってしまう。
 Kの下には12枚のカードが置ける。
3,空きスペースを作る事を優先する。
 経験あるでしょ、空いている場所があれば並べ替えられたのにって。
4,「ヒント」を活用する。
 山のカードをめくる前に必ず「ヒント」を押して他に手がないことを確認する。
5,空いている列を埋める時はできるだけ大きな数字を一番上にできるように埋めていく。
 「もとに戻す」は何度やっても良いのです。
以上。
*****
初めて「リズム」が書けた。
頭の中の音
 良く考えるとそれは、音階があるメロディーであることは少なくて、
 字の羅列で頭に浮かんでいる。
例えば「どんとこどんとこ、テンテンテン。」 それぞれに音階はない。
 考えてみれば、浮かんでいるのは「リズム」だよね。
 或いは大雑把な音の高低。

リズムを担当するのは「ドラム、ドラムセット」。
 私は「スネア」と言う言葉すら知らなかった。
 このでかい音がリズムの主役なんだと思った。
 とにかく、「大きい」、「やかましい」、「甲高過ぎる」、、、、
 で、どうにも馴染めなかった。
 そのうち、音は小さくして構わない事に気がつく。
リズムってなんだ? どうやって作るんだ? と思い悩み始める。

 ドラム音源を見れば、ドラム打ちのサンプルがたくさんあってそれを適当に並べれば
 それらしいものができるのは、分かるが、零から、キック、スネア、ハイハットを並べ始めると
 どうやってやれば良いのかさっぱり分からない。

そもそもリズムって、歌手や楽器=音符が作っているのではないかと思い始めた。
 決めては、音の高低、音の大きさ、長さに繰り返しがあって、自然に体が動いてくる、
 手を振ったり、指を鳴らしたりする。
 決めては何なんだ?となって、
 音符を並べられない私に「リズム」は作れるはずがないと思っていた。

 ドラムの記事を読んだりすると「ビート」と言う言葉が出てくる。
 音が出てくる「間隔」の話だ。
 で、その間隔の上に音の高低、強弱が乗ってリズムが形成されるということが分かってくる。
 そして、小学校でも習う「拍の強弱」だ。
 で、4ビート:4分音符おきに音が出てくる。8ビート:8分音符ごとに音が出てくる。
 16ビート:16分音符ごとに音が出てくる。
 で、この刻みに従って、音を並べれば良いと分かってくる。

リズムを刻むのはドラム、パーカッション典型的な打鍵型の楽器ばかり。
 これに持続型の楽器が絡む。
 で、持続型の楽器の発音のタイミング、音が止まる、消えるタイミングが
 刻みにあっていることが 重要なんだと分かってくる。
 それが「リズム」なんだかな?

で、S1のImpactを弄っている内にドラムセットから離れた音を並べている内に気がついてきた。
 提供されているキットの数が膨大で殆どがキック、スネア、ハイハット以外で、
 各音の音量が調整できる、音の高低が決められる。
 変わらないのは音色だけど、音量、音階が変われば印象は大きく変わる。

それらをビートに従った位置に並べて、テンポをいじくり回すと自然と体が揺れてくる、
 手が振れてくる時がある。
 それが「私のリズム」なんだろうね。


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