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第4弾

記事を追いかけている人は疑問に思ったかもしれません。
 何故アメリカは,EUを助けるために資源を輸出しないのか?
答えの記事が見つかった。

Forbes JAPAN
皮肉なことにエネルギーを人質にしたプーチンはバイデンに助けられている
Daniel Markind
2022/09/27 07:30
「バイデンのエネルギー政策は、国内での天然ガスや石油の開発と輸出に反対しており、
欧州はさらなるロシアの供給削減を補うという点で
米国からの援助がほとんど期待できないことを知っている。」

基本的な疑問。
 何故アメリカは,石油,ガスをEUに輸出しないのか?
 環境問題で,バイデンが,石油の輸出を禁止しているんだって。

 馬鹿げている。
 まぁ,EUがやりくりできれば良いですが,それを利用して悪魔が牙を向いたのなら。
 おさめるのは簡単だ。

 輸出をしてやり,この冬を超えさせる。
 減らすことは継続させる。プーチンの買い手を無くして,ロシア財政を苦しめる。
 ウクライナに精力的に加担してロシアを苦しめる。
 政変を起こさせて,プーチンを追い出す。
 その上で,EUへの輸出を再開させる。

 地球環境問題は,長期戦だ。
 腰を据えた戦い方,取り組みをしなくてはいけない。
 戦争,各国の個別利害を優先させていては,解決できない。
 プーチンのような各国の誇大妄想を野放しにしてはいけない。
 アメリカも,一朝一夕で,地球は救えないと気づくべきだ。
 当たり前な話なのですが,目線が短期的,人気取り過ぎる。

 のようです。
 世界情勢は複雑だ。
 各国が腹を割って話し合えば良いのだ。
 自分の利害ばかりに目が行っていてはいけない。
 地球の住民として話し合わなくてはいけない。
 パキスタンのような国が出てきたら,よほど考えて対応しないと,
 一気に生存競争になってしまう。
 EUの塊が崩れたら,めんどくさくなるよ。
世界戦争は2度ともここから生まれているのだから。

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