SSブログ

お正月

character_danbo-ru_walk01.jpg
滝廉太郎のお正月の楽譜が見つかったので打ち込んでみた。
楽譜だけでは分からないことが最低2つある。
1,演奏時の音符の長さ。
楽譜に従って、皆レガートにしてしまうと頭の中にある曲と別物になってしまう。
リズムが取れなくなる。
2,ベロシティー
楽器によってはベロシティーの大小で音色が極端に変わってしまうものがある。
オルガンなどはベロシティーに反応できないものもある。
同じ音量で鳴らしてしまうと言葉が通じなくなってしまう場合がる。
お正月Sax02.jpg
このような子供の歌は、子どもたちが歌っているのを聴くとホッとする。
子供の歌 「唱歌」はきちんと歌い方まで含めて教えないと
日本の伝統が無くなってしまいます。
子供が「知っている曲」を歌っているのを聴くと、なんだか安心する。
 この国に生きていて良かったとホッとする。年寄りの感慨ですが。
「パプリカ」を聴いた時にはびっくりした。
 こんな複雑なリズムの曲を子供がよく歌えるな、よく踊れるなと感心した。
 と同時に、この国はどこの国なんだ? どこにあるんだ? と寂しくなりました。



***
 Win10を使っている人が居る。
Win11に変えると仮想画面が使いにくくなるから変えない方が良いよ。
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。