スウィング

衝撃的なニュースで、音が頭に浮かびません。
スタジオワンの解説動画を見ています。
　数が増えましたね。
独特な機能で「スウィング」と言うのがある。
　昔のスウィング調の曲が書ける機能です。
　頭では知っているのですが、書くことは出来ませんでした。
　音符を組み合わせて並べるんだろうと思っても居ましたが、それではできない事に
　気づき始めては居たのですが、書けなかったけど、書けました。
一つの曲の中に、使う場所と均等な場所を混在させると分かり易い。
　時間目盛りが均等な時はスウィング０％。
　前が長くて後ろが短いと歪んでいる時はスウィング数十％。
　その目盛りに従って嵌められた音符の長さが変わり、音が出ている時間が
　変わります。同じ曲の中で均等と対比させられると気が付きます。
　聞き流していると、自然に思えて書けない自分はバカなんだ、
　センスが無いんだと勝手に落ち込んでしまいます。
＊＊＊
頭の中ではスウィングしていても、書けなかった人は、
　音符を並べただけではできないよと先輩に言ってもらえば、
　俺の頭が悪い、勉強不足だと落ち込んでしまわずに済みます。

ではどうやるんだというのは、適当なサンプル曲が頭に浮かんで
　書き下して貰わないと、その過程を見せて貰わないと
　分からないんだよな。

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