移調楽器
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
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S1では、楽譜:音符入力ができます。
楽譜:音符入力でハ長調:調号無しの楽譜をそのまま:5つの線と音符の丸の位置関係を
そのまま入力すれば、楽器に合わせて移調された音が出てきます。
楽譜は調号部分を除いて音符が同じ配置になりますが、
実際に出てくる音はピアノロールに書かれた四角形に従って出てきます。
ホルンの場合
長い金属の管を蝸牛状に巻いた楽器で、唇で作った振動音が
管の中の長い空気を震わせるので、非常に低い音になってしまう
性質を持っている。
S1のPresenceは、サンプラーで実際の楽器の音を寄せ集めたシンセサイザーです。
なので、実際の楽器のようにハ長調の音符は、
ホルンの場合5度下の音になってしまいます。
楽譜:ト音記号の下の「ド」の音をC3 中央のハの音 がC2近辺の音「ファ」に
なってしまいます。
***
私は今回始めて、移調の例の実際の様子が観測できて、
まとめるつもりで書いていますが、読んだら「訳わからない」人は、
ホルンやSax、コントラバス等普通の音が出てこない楽器を
演奏できる人、楽器を演奏できる人に詳細は尋ねてください。