手入力
スタジオ・ワンは楽器の手入力? というのができる。
トラックに入っているインストルメント=楽器を外付けしてある、MIDI鍵盤を
叩いて鳴らすことができる。
それを録音することができる。
録音結果はピアノロール上にマス目で表示されるからどのぐらいの長さになるか
調べることができる。
鳴っている音の初めの2つが手入力した音。
3番目が最初に「こうかな?」と思ってピアノロールに書き直した音。
4番目が自分が頭に描いていた音を以上の結果から書いた音。
やっとイメージに合いました。
で、その後5番目が「前がそうなら後ろはこうだ。」と書いた音。
気に食わないから書き直したのが最後の6番目の音。
これで、フレーズが一つ完成。
用事があって、出来たのは此処まで。
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今まで、鳴らしてきた音は手入力から作った音では有りません。
楽器が弾けないから、自分の声、鼻歌をオーディオ録音して、メロダインで音階分析して
音符の長さを拾い出して、書き直して、、、ととても手間がかかる。
だからこの手法も殆ど使っていない。
もっぱら直接ピアノロールにマス目を書いて、鳴らして訂正して、いい加減な音符の長さ
発音位置で書き進めることをやってます。頼りにしているのは小節と拍子。
従って、十分満足の行くものではない。
最初の説明で出てきた音で5番目と6番目のフレーズの違い分かります?
初めがちょっと「もっさり」してるんで、気に入らないが、別の場面なら
十分使える。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
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小三治が死にましたね。
つい数日前にテレビで密着をやっていたようですが、突然ぽっくり逝ってしまいました。
で、慌ててYouTubeで、5,6本見ました。
「鼠穴」恐ろしい話ですね。初めて聴きました。
やっぱり、落語は無くしちゃいけません。
落語家さんはテレビに出ちゃいけませんね。
皆さん、大事にしてやってください。