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ゴルバチョフ 03

曲無し。
ニュースから思いついている事。
ゴルバチョフ批判
 オルガルヒにとって、自由の無い奴隷のような国民が居ることは、天国みたいで、
 それを作ってくれたプーチンはゴルバチョフより偉い。
 プーチンには、「失業」させた、「国を滅ぼした」極悪人でしょう。

 ソ連は、自由の無い奴隷のような国民を政治家、官僚が支配していたので、停滞した。
 で、ゴルバチョフは国民を自由にすることで活力が生まれると期待した。
 で、政治家、官僚が支配する社会主義を放棄した。
 で、オルガルヒが出てきて活性化したが、プーチンと言う独裁者が支配し、
 オルガルヒに有利な国家運営をして、国民は資本主義の奴隷になった。
 社会主義国が独裁者国家になった。国の組織は似ているからなじみやすい。

09:50
民主的な兵隊
 戦場で「俺は帰りたい」という事ができる国家ですが、
 そんな軍隊は無い。
 軍隊の無い国家は、国家間対立があるきびしい世界では生きていけない。

さて、世界はそういう意味の厳しさにさらされているのか?
 その厳しさは、独裁者が自分の地位、身分を守るために
 国の外に敵を作っているだけではないのか。

 外に敵が居れば、国内に不都合があっても国は結束しなくては国そのものを守れない。
 国が、他国の侵略が無く安心ならば、国内の悪党と戦えるが。。。。

ので、自分の都合が悪くなってきた元首は、外に敵を作って戦争状態にして
 国民の目を塞ぐ。自分の身を守る。国民を兵役に付かせて戦場に放り出す。
 そこに国民はいない、自分の身だけを守る哀れな国王と家畜が居るだけだ。
10:12
裏切者
 善人が悪人になった時、人はその人を「裏切者」とは呼ばない。
 「哀れな人」と擁護したくなるだろう。
 「裏切者」とは悪人仲間が善人になった時、
 悪党どもはその人を「裏切者」、「密告者」とさげすむ。

この場合、「裏切者」は悪い人なのか? 彼は一方から表彰に値する人と言われている。

 日本で、ノーベル平和賞をもらった佐藤首相は、「国葬」されていない。
 彼はそんなに「悪い人」だったのか。ひょっとすると「裏切者」だったのかな。

ゴルバチョフさんは、ロシア国内では評価が低い。
 腐った資本主義 独裁国家を作り、戦争を始めたプーチンの方がよっぽど悪い。
 と思うが、池の中の蛙には外の世界が見えない。


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