Dm-F 他
カデンツで次はT-S-Tですが、S コードFとDmを鳴らしてみた。
リズム
いろいろな周期の音が重なるとどうなるのか?
それが持っている基本単位が同じなら、混乱にはならない。
組み合わせ問題はどうも苦手みたいです。
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作曲
9冊目の音楽、作曲の本を買った。
私なりにこの本を読んで。
作曲とは、コードとカデンツを使った、音符の組み合わせ問題であると悟った?
で、組み合わせ、順列の問題なので、その答えの数は膨大である。
この本は読みかけですが、コード、和音の組み合わせの他に、組み合わせの要素は
たくさんある。
音符の長さ、休符を使ったタイミングの問題。
これはドラムとは違った、曲のリズムを決める。
音量
人間のリズム感を原始的に刺激する。
だから、その答えの数は更に膨大になる。
しかも、正解は人間の好き嫌い、時代のはやりが決めるので「正解」は無いのである。
従って、どれを読んでもチンプンカンプン。
しかし、この本から私なりに作曲の大原則が見えてきた気がする。
ソロ曲以外は、小節の中にその小節のコード以外の音符を書くな。です。
この大原則を書いてある本は無い。
なので、しばらくカデンツ:コードのつなぎ方の規則を実習していきます。
今日やったTーDーTの一部を上げます。
わかりやすいようにCーGーC、AmーGーAm、EmーGーEmを上げる。
詳細は、インターネットで、コード進行、カデンツ等を調べてください。
普通高校の音楽の授業ではやらないのかな?
音楽の専門学校なら楽器の練習の他に勉強すると思うけど。
結局、和音から外れた音を、作法にしたがった始末をしないから
おかしなことになるんです。
カデンツに従ったつなぎ方をしないから脱線してしまうのです。
ソロ、鼻歌でも、他人には理解できない独りよがりになってしまうのです。
まぁ、それで良いんですけどね。<重要>
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CGC
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AmGAm
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EmGEm
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貧困
FGCAm
FGCAm
このコードの並びをG+Cをペアとして順列問題で解く。
6通りの並びの順列ができる。
で、4[×]6=24小節ができた。
小節内ではコードの構成音以外は使わず4分音符を並べる。
非和声音は先のルールに従って始末する。
音符の長さ、音量はあなたの気分でアレンジする。
こんなおバカな私の考えで、朝から後半半分を並べたら出来た。
順列の選び方、揃え方は偶然。
和声のルールに従っているから外れた音はない。
音が飛んでるけど、軌道に乗っているので破綻しない。
4重和音や長短和音、その他のスケール、、、等
組み合わせの総数は膨大。
好みは人によって、時代によって変わる。
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まとめて
小節中の非和声音の処理の仕方をまとめてみた。
掛留音は小節のリズムを強調すると問題になりそうなので
ドラムは入れていない。
結局小節中では、コードを決めたらそのコードに含まれない非和声音は
短くしろ、大きくするなと言うこと。
メロディーを重視するなら、小節内では非和声音を先のように和声音に
解決させるようにしろということです。
雅楽の番組を見ましたが、完全にこの西洋、近世風にはなっていませんね。
まぁ、それもやるのが日本ですから、思いつきを大切にしましょう。
***
天気予報
一気に寒くなりますね。
こんなふうに一日中気温が右肩下がりというのは初めて見た気がする。
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掛留音
逸音
刺繍音
非和声音
2重3重 繰り返し使うことが許されますが、その密度が高くなって
その小節の主役が変わってしまえば、その小節のコードが変わってしまいます。
で、コードには3種類ありそれぞれに特性があって、
その連結には好ましいつなぎ方がある。
なので、小節内の都合で、そのコードが変わっては困るのです。
なので、小節内をどうするかは、曲全体の構成がどうなっているか、
どうするつもりなのかという観点が必要になってきます。
卵が先か、鶏が先かの議論に似てきます。
で、この課題は、単純にその小節の和声音を決めたら、
その和声音以外を使うなということです。
なので、8小節を超えるあるいは8小節のメロディーを作ったら、、、
と言うのではなくてコード先行の考え方なのです。
カノンコードが8小節です。
なので、バイオリンで全音符でその小節のコードを鳴らしてしまい、
後からその小節内の音符を和声音を長めにして、
非和声音は音量を小さくして並べてしまえば良いのです。
明日からはこの手法でやりましょう。
コードが先か、メロディーが先か。
この場合はコードに逆らうなと言う主張です。
残念ながら8小節もあるフレーズを思いつくことはないので、
カノンコードを借りながら非和声音の並べ方を学びましょう。
8小節の耳障りはカノンに頼っておけば良いのです。
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