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ド素人が鳴らしてみた その3

先にDAWソフトではADSRの呪縛で減衰する長い音符が出来ないと書いたが
 MIDI信号 「ブレスコントロール」を手がかりに色々弄っていたら
 S1では「オートメーション」で、できることが分かった。
 結果を動画で上げる。容量の制約があるので見にくかったらごめんなさい。
シャドウ01.jpg

 どうです? 嘘みたいでしょ。
1,「オートメーションのパラメーター」にAMPのエンベロープADSRのSサスティーンを選ぶ。
2,ピアノロールにタイミングを合わせてその音符が発音するタイミングから
音量を減衰させるカーブを描く。
3,もとに戻す上昇カーブも書く。
結果
インストルメントのADSRのSが動画のように上下して音が減衰して小さくなります。
 そして、回復もします。
***
結局 ADSRをどんなに調整しても出来ないから、無理やり外から動かすという
 驚異、禁断?のテクニックで解決します。物理的には楽器を壊すことですから。
 しかも、曲の演奏中にできるのだから凄いです。
 しかもカーブの書き方でどのようにでも音量を変えられる。
***
しかし、楽譜入力上のヘヤピン記号には反応しないようなので改良をお願いしたい。
「先読み」機能を使ってくれれば、
 作曲者にプログラミングさせると言う苦労をさせなくて済むはずです。
 その改良もお願いしたい。
***
パソコン画面の動画キャプチャーはGeforce ShadowPlayを使った。
 Windows10付属のキャプチャーでは画面ではなくて、一つのWindow 窓だけ
 しか取れなくて、インストルメント側の動きが撮れませんでした。
長かった動画のクリッピング編集はWindows10付属の「ビデオエディター」で出来た。
 容量が大きかったのでサイズの変更も行った。
Pure Dataと言うフリーソフトで、お絵かき感覚で「シンセサイザー」が作れるソフトを
 落としたが英語ばかりでわからないから解説書を買ったら、6千円の本が
 2千6百円で買えたが、「オートメイション」を使えばDAWのシンセシザーの内部まで
 自由にコントロールできることが分かって無駄になった。
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